おつまみとして欠かせない魚の上位に食い込んでくるのがマグロです。
子供から大人までマグロが嫌いな方は聞いたことがないくらいです。
鮮度を生かしたお刺身や煮つけなどのほか塩焼きやステーキなど変わった食べ方も出てきました。
ここで間違いなく王道なのがマクロ×醤油×酒の組み合わせです。
主役はマグロですがどこに重点を置くかで楽しみ方も変わってきます。
マグロのいい点はどの種類のお酒にも合うことです。
お刺身でいただくと脂の乗り具合と醤油の鮮度が楽しめます。
醤油も熱が加わらないので醤油本来の旨味が味わえます。
また、部位によって大トロには辛口のお酒、赤身には芳醇な醤油の香りを味わえるお酒が合いますね。
続いて赤身や頬肉で味わえるステーキや煮つけです。
香付けに醤油を使っており肉のような食感と噛み応えがあるので重めのお酒を合わせたいところです。
また、暖かい日本酒や焼酎で会話を楽しみながらゆっくり食べることができます。
最後にマグロ一尾を購入している店舗でしか味わえないのが目玉やカマなどの希少部位です。
塩焼きや兜焼など大きく大人数でシェアできる場合が多いようです。
調味料はお好きな量を付けれるので色んな味付けを楽しめます。
あっさりした部位が多いのでお酒も軽めのものや香りが華やかなものが合うようです。
お店によっては店員さんから食べる部位によっておすすめの調理方法やお酒を提案してくれるようです。
なかなか食べることのない部位も気軽にたべれるので行ってみたいですね。