マグロは、日本人に最も馴染みのある魚の一つだと言っても過言ではありません。スーパーの魚売り場でマグロの刺身を売っていないことなどありませんし、お寿司でも無くてはならないネタです。日常生活の中でマグロを食べることが多いという人は少なく無いと思いますが、それは赤身やトロと言ったよくスーパーや寿司ネタとして見掛ける部位ばかりではないでしょうか。赤身やトロ以外の部位を食べたいと思っても、スーパーには売っていないことがほとんどですので、食べる機会が無いのは当然です。
そこでマグロが大好物だという人は、ぜひマグロ料理専門店にいくことをおすすめします。「鮪バル27マルシェ」はマグロ料理専門店で、元寿司職人の店長が厳選したマグロを堪能することが出来ます。
それだけではなく、普段馴染みの無い脳天やホホ肉、胃袋など、様々な部位の料理を提供してくれます。
名物料理の一つが「ツナまる盛り」という、赤身や中トロ、脳天やホホ肉、のど裏やカマトロの6種類の刺身です。赤身や中トロ以外は専門店でなければ食べることが出来ない部位ばかりだと言えます。
特に脳天の刺身はマグロの全身かもしくは頭部を仕入れなければ食べることが出来ない希少部位です。ぜひ一度食べてみることをおすすめします。刺身と一緒に熱した石焼プレートが提供されますので、サッと熱を通すとまた違った脳天の味を楽しむ事が出来ます。
マグロ好きならば一度は食べておきたい脳天ですが、刺身だけではなくレアカツもおすすめです。